高血圧・糖尿病・高脂血症

痛風がほんとうに恐いのは、その激しい痛みだけではなく、痛風が引き起こす合併症なんです。

痛風の起こる初期の段階は「高尿酸血症」。
検査の結果、血液中の「尿酸値」が高いと言われます。

「高尿酸血症」が長く続くと、痛風の典型的な痛みが起こります。

その頃にはたいてい腎臓に障害がおこるので継続的な治療が必要になります。

一時的に痛風の痛みに対処するだけでは、身体に溜まった尿酸が関節の中で常に炎症を起こし続ける状態が続き、周期的に痛みに悩まされることになります。

そのまま放置しておくと、尿酸が身体のあちこちに沈着し結晶化してしまい(痛風結節)、慢性結節性痛風期を迎えてしまうようになると、命にかかわるような合併症を起こす可能性も高まります。

痛風の合併症として、高脂血症、痛風腎、高血圧症、糖尿病、虚血性心疾患などがあります。

特に高血圧・糖尿病・高脂血症などは生活習慣病として、誰にでも起こりえるものですよね。

このような状態を予防するためには痛風の恐さを知り、甘くみることなく、早い時期からの生活改善がとても重要なのです。



posted by 風庵人 at 11:54 | 痛風の合併症
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