痛風は生活習慣病

痛風になる前段階は「高尿酸血症」です。検査すると、血液中の「尿酸値」が高いと言われます。

これまで少なかった女性や若い年齢層にまで痛風が増えてきたことの主原因はどうやら「グルメ嗜好」にあるようです。
現代では食生活の欧米化によって「グルメ嗜好」や「美食」が広がり、脂肪の摂取量が増えるに伴って「肥満」も増加してきています。

肥満(特に内臓脂肪型肥満)が増えることに伴って、痛風が増えてきていると考えられてきています。 

これまで女性に痛風が少なかったのは、女性ホルモンの働きによるものでした。

もともと女性ホルモンが尿酸の尿中排泄を促す働きがあるため、男性に比べ女性は痛風になりにくく、中年以降の女性は閉経後に痛風が発症するケースがあるくらいでした。

ところがこれまで稀にしか見られなかった若い女性にも痛風が増加している
のですね。

その原因は、現代社会が生み出したストレスや「グルメ嗜好」や偏った食事による「無月経」の増加によるものではないかと考えられています。

痩せた若い女性の無理なダイエットも月経異常をおこし、その結果として痛風が増えているのではとも言われています。

またその他の誘因としては 飲酒・脱水・ストレス・激しい運動のし過ぎ・プリン体の多い食品の摂りすぎなどがあります。

このように、現代の痛風はけっして男だけの病気ではなく、だれにでも起こる危険性のある「生活習慣病」なのだということを知っておきましょう。



posted by 風庵人 at 11:19 | 痛風ってなに?
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