痛風と納豆とカロリー制限

痛風予防の食事は野菜中心がいいのですが、
その野菜の中で唯一の例外が、大豆なんですね。

なぜなら大豆にはプリン体が含まれているからで、
特に納豆はプリン体が多いのです。

たとえば食品100g中、豆腐はプリン体20mgですが、
納豆は114mgと、豆腐の5倍以上のプリン体があります。

シバエビ144mg、タラコ120mg、牛肉100mg、ビール5mgですから、
納豆の114mgはかなり多いことがわかりますね。

アルコールも呑まず、野菜中心の食生活なのに、なぜか?尿酸値が
高い人は納豆好きが多いそうです。
だってビールの23倍のプリン体ですから!

では、納豆はまったく食べてはいけないのでしょうか?

おそらくそんなことはないでしょう。
一日一パック(50g)程度であれば、痛風の人でも
ほぼ心配ないことと思います。

確かに納豆はプリン体が多いですが、
大豆蛋白は動脈硬化を予防して、血圧、血糖値、中性脂肪を正常に保つ老化防止効果や、
世界で唯一納豆だけに含まれている「ナットウキナーゼ」という酵素には、
血栓を溶かす効果や血液をサラサラにする効果があるといわれてます。

健康を保つ上では貴重な食品なので、
食べ過ぎないように気をつけながら摂るようにこころがければ良いと思います。

それと最近では、プリン体の制限よりも、
カロリーやアルコールの制限の方を重視する考えかたも
よく耳にします。

「食品から摂取するプリン体よりも、体内で作り出している
プリン体のほうが尿酸値を上げている。」とも言われており、
このあたりのことは個人的にも調べてみようと思ってます。


posted by 風庵人 at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 痛風の食事療法
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