以前から痛風や高尿酸血症の人には、大豆や納豆や枝豆などの豆類はプリン体を多く含むのであまり良くないと書きましたが…
痛風や高尿酸血症の人は、合併症の人が多く、たとえば高血圧や高コレステロール、中性脂肪値、ビタミン不足、肝臓の機能の低下、糖尿病、、動脈硬化などの予防には効果的だったりします。
だから痛風に良くないから全く食べないというのではなくて、自分の身体と相談しながら、合併症も含めた自分の症状に併せて、食べすぎないように気をつけながら、バランスよく摂取するようにしたらいいです。
むしろ健康のためには、何でもいろいろなものをほどほどに食するのがいいですね。
●大豆
昔から良く「大豆は畑の肉」と言われているように、たんぱく質や
アミノ酸をはじめ、いろいろな栄養成分が実にバランスよく豊富に含まれています。日本人は古くから、米や魚と同様に、うまく大豆を食生活に取り入れてきました。
大豆のたんぱく質には、肥満を改善し、血中コレステロールを低下させる効果があるといわれていますし、炭水化物や脂質、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸といった実にさまざまな栄養素を持つとても優れた食品です。
ただし、生の大豆には赤血球凝集素やタンパク質分解酵素阻害物質な
どの毒性酵素も含まれているようで、このあたりは注意が必要ですね。
●納豆
生の大豆の毒性は加熱することで消えますが、煮豆にしてもタンパク質の消化吸収率は高くなく、消化不良を起こしやすいと言われています。
それで日本では大豆を味噌や醤油や納豆や豆腐などの加工食品として生かし切る知恵を古くから伝えてきたのでしょうか。
大豆を納豆にすることで、納豆菌の醗酵作用により蛋白質が分解されます。すると蛋白質の吸収率は85%まで高まるそうです。しかも納豆菌の栄養合成作用によって、納豆は大豆よりも栄養価の高い食品となるそうです。
ビタミン全般、特にビタミン B12とビタミンEは大幅に増えるようなので、日頃からビタミン不足を感じている人におすすめです。
●豆腐
「とうふ」も大豆から作られる、もうひとつの代表食品ですね。
豆腐の主な成分は、大豆たんぱく質、サポニン、イソフラボン、
カリウム、レシチン、脂質、カルシウム、オリゴ糖、ビタミンなどです。身体に良い働きをする栄養素がたっぷりですね。長寿食と言われる由縁です。
●枝豆
これからの夏場はビールと共に枝豆を食べる機会も増えることでしょう。(痛風には要注意!の組み合わせ)
そんな枝豆ですが、枝豆というのは大豆の未成熟豆。
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなどが豊富で、中でもビタミンAとビタミンCは大豆になると失われてしまう枝豆の特有のビタミンなのだそうです。
他にも肝臓の機能を高めるコリンやアルコールを分解するアセトアルデヒドやカルシウム、たんぱく質、食物繊維などの成分があったり、糖尿病や高血圧症、動脈硬化の予防に効果があるそうです。
以上、痛風から派生する可能性のある合併症の予防にもおおいに役立つ豆類(大豆・納豆・豆腐・枝豆)ですから、プリン体を多く摂取しないように、食べ過ぎないことを気をつけながら毎日の食生活の中にうまく取り入れていきましょう。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121561777
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
ビールを飲みながら痛風の症状を自宅で改善するための方法!【 体質改善の専門家の先生も推薦! 】
Excerpt: 好きなお酒を我慢することなく、食べたい食事を食べながら、ストレスなく、痛風の発作...
Weblog: オススメEBOOKS
Tracked: 2009-08-22 16:11
http://blog.seesaa.jp/tb/121561777
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
ビールを飲みながら痛風の症状を自宅で改善するための方法!【 体質改善の専門家の先生も推薦! 】
Excerpt: 好きなお酒を我慢することなく、食べたい食事を食べながら、ストレスなく、痛風の発作...
Weblog: オススメEBOOKS
Tracked: 2009-08-22 16:11

http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
2N3dRoIF
私は、幸いまだ通風の発作は起きていませんが、りっぱな予備軍です。
8.8、7.9、7.9
と3年間順調に高い尿酸値をキープしています。
なので、一念発起して有酸素運動、生活改善に取り組んでいるところです。
今年は健康診断がこれからなので、ちょっと楽しみ(下がってるといいです)。