「帝王病」の異名を持つ「痛風」

「帝王病」…

なんだかマイルス・デイビスみたいでカッコいい響きだが、トンデモナイ。
「痛風」は何とも情けないトホホな状態に陥ることなわけで、
けっして帝王なんかになりたくないものである。

ウィキペディアを見ていたら、興味深いことが書かれてあった。

痛風(つうふう)とは高尿酸血症を原因とした関節炎を来す疾患なのだが、
高尿酸血症は原因のひとつであって、高尿酸血症の患者が必ずしも全員、
痛風になるわけではなく、むしろごくわずかであるらしいのだ。

これは知らなかった。

これまでは、高尿酸血症の次の段階が痛風だと単純に考えていたのだけど、
痛風を起こすことになる直接の原因は別にあるとする考え方も存在するようなのだ。


「米国で、高尿酸血症の患者に尿酸値を下げる薬を処方しないのはその考え方に基づいていて、
実際、痛風は高尿酸血症の治療薬によって急激に尿酸値が低下したときにもおこることがある。」ということらしい。

「薬で尿酸値を低下させることが原因で痛風発作が起こる」ことがあるなら、
むやみに薬に頼るわけにもいかないし、尿酸値が下がるだけでも安心できないことになる。

このあたりのことは、もっと調べてみなくてはいけないね。


まだまだわからないことが多い痛風だけれど、
あの痛さを経験した者にしかわからない、
なんとかしなければという切実な思いは皆さん同じですよね。



posted by 風庵人 at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 痛風ってなに?
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