予期せぬ痛風の発作を避けるには

痛風は年間を通じていつでも発症しますが、
一年のうちで特に痛風発作が起こりやすい時期があります。

身体を動かし、汗をかいて、水分が不足がちになる夏場が最も要注意の季節。
暴飲暴食になりがちな年末・年始。
それらに次いで起こりやすいのは、まさにこれからの春の時季なんです。

会社の歓送迎会や花見といった行事など、やはりお酒の飲む機会も多いですし、
新しい環境での仕事や転勤など、なにかとストレスも溜まりやすい時期なので。

これまで痛風発作を起こした人も、まだ発作の経験はない人も、
長年高尿酸血症であれば、痛風予備軍なので、
予期せぬ発作だけは避けなければなりません。

今回は、そのための食事の話です。

いつも言っていることですが、野菜と海藻を主体とした食事がおすすめです。

■積極的に摂りたいもの
○野菜
野菜の中でも、小松菜は抗酸化作用に優れたカロテンを豊富に含んでおり、
アルカリ性のため、尿の酸化も防ぐ働きをしてくれます。

これからの季節、菜の花のおひたしやサラダもいいでしょう。
もやしは、栄養は少ないですがプリン体も少なく低カロリーなので、
炒め物など他の野菜といっしょに摂ることで満腹感も得られます。
尿酸値を下げる効果のあるニンジン、ジャガイモ、トマトなどもいいでし、
尿をアルカリ化する大根やナス、山菜では利尿作用のあるウドもおすすめです。

○海藻
ワカメ、昆布、ひじき、メカブなどの海藻は、
野菜の3倍のアルカリ性食品と言われています。

人間の体は常に弱アルカリ性に保たれるように働いており、
弱アルカリ性の状態を維持することが健康への第一歩。

プリン体も少なく低カロリーで、野菜では補いきれないミネラルを
豊富に含んだ海藻類をたっぷり食べるようにしましょう。


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posted by 風庵人 at 10:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 痛風の予防法
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